新しいレッスンの形

6/19のZOOM会議で皆さんが工夫していらっしゃることをお聞きしました。

 

*レッスンに来る前に検温してもらう。

*体調が悪い場合は、お休み又はオンラインレッスンで。

*トイレは自宅で済ませてからくる。

 

*ドアの開け閉めはハンカチなどを使って直接触らない

*生徒さんがピンポーン → ドアは先生があける!

*玄関にアルコール消毒スプレー

*まず、洗面所で手を洗う・・・ペーパータオルを用意

 

*換気扇を回しっぱなし

*扇風機を使う

*空気清浄機を使う

*歌、書く、などの時は窓、ドアを開けて行う

*レッスンの間隔をあけて、空気の入れ替え時間を作る

*洋服ハンガーを利用してビニールシートのフェンスを作る

*マスクは必須

*フェイスシールドも活用

*レッスン後は消毒(鍵盤は乾拭きかキークリーナーで)

 

*いつでもオンラインに移行できるように環境を整える

*生徒さん側の環境も確認

 

オンラインレッスン情報

オンラインレッスンに取り組まれている皆さんからいただいた情報を少しづつご紹介していきます。

みんな手探りですが、みんなの知恵とパワーを合わせたら、きっと道は見えてくる!

 

オンラインレッスンで使っているアプリは?

 

LINEのビデオ通話

 LINEを使っていればいちばんお手軽

 

Skype(Microsoft)

双方が登録が必要

 

③ ZOOM Cloud Meetings

  iPhone       GooglPlay

1対多で通話が可能。WiFi など環境で差が出る

パソコンでも参加OK

 

Google Duo

iPhone でも Android でも使える。音質もまぁまぁ

 

⑤ iPhone 同士なら  Face Time

画質も音質も結構いいけど iPhone のみなので。

 

 

事例① オンラインレッスン

(AM / IY / SK / SJ / SK / TA / TE / DA / NY 先生たち)

 

LINEのビデオ通話や

FaceTimeを使ってお手軽にレッスン!

 

利点

・生徒の顔を見て言葉をかけられるので良い!

・保護者の方も一緒に聞いてもらえる

・対面レッスンより集中してくれる!

 

欠点

・音質はやっぱりイマイチ(細かな指導は難しい)

・リアルタイムの演奏はなかなか難しい

小さい生徒さんは保護者の協力が必要

・WiFiの環境によって通信状態がマチマチ・・・

 

 

 

 

事例② オンライン添削レッスン

(SJ / TE先生)

 

スマホで演奏動画を撮ってLINEで送ってもらう。

      ↓

添削してお手本動画を送る

 

・細かいニュアンスも伝えやすい

・生徒さんが恥ずかしがっていやがることも

・先生の作業が結構大変・・・

 

 

 

事例③ 自宅練習サポートの工夫

(NY先生)

 

ご褒美カードを手作りして生徒さんへ送りました。

封筒入りのカードは練習できたら保護者の方から生徒さんへ

~中に入っている文字を集めると~~♫ヽ(^o^)丿♫

事例④ 自宅練習サポートの工夫

「この人だ~れ!」

(NY先生)

 

作曲家当てクイズで動画を作成しました。

当たるかな?~~♫ヽ(^o^)丿♫

  「作曲家 この人だ~れ!」 

事例⑤ レッスンをクイズ形式に

「ピンポンブ―」音も出て盛り上がる!

(SK先生)

 

ネットで見つけたこんなグッズ。生徒も楽しくレッスン!

   ピンポンブ―

事例⑥ こちらは100均!

手持ち部分がついたホワイトボードも大活躍!

(TE先生)

 100均にも「使える物」がいっぱい!

事例⑦ ビデオ通話の時の強~い味方

Bluetoothのセルカ棒!三脚付き

(SK先生)

 自撮りグッズも進化してるのね~

事例⑧ 手元の指導に手作り板!

アップライトピアノの上から鍵盤がばっちり!

(DA先生)

専用の三脚なんてなくても工夫次第でGood!

車用のスマホホルダーや譜面台も~

事例⑨ 生徒さんとリモート連弾!

(NY先生)

となりにいないけど、気持ちはしっかりつながってるね~

こんな動画をおくってもらったら感激!ですね

 やさしいなつのひ(生徒さんとリモート連弾)

事例⑩ 生徒さんとリモートアンサンブル!

(SN先生)

こちらも会えないけど、気持ちはひとつ~

生徒さんが「弾けたよ~」と送ってくれた動画にサポート演奏を加えてみました~

 わたしはポットです(リモートアンサンブル)